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クライミングジム・マーブーからのお知らせブログ。

クライミングジム・マーブーからのお知らせ

お知らせ

現在のページは、2008年末までの旧お知らせブログです。
2009年1月1日からブログが移行しました。
2009年からの記事はhttp://info.maboo.jp/よりご覧下さい!!
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てんちょーです。長々書いてたのに一瞬で全て消えてしまいました。ショックです。もう一度書きます。

先月に開催したリードクライミング机上講習会の模様をお伝えします。
時間がなくてなかなかアップできなくてごめんなさいね。

まずは講習の趣旨
今回は「岩場でのリードクライミングにおける必要最低限の知識と技術を身につける」という趣旨のもと講習を行いました。
初心者を対象としてものではなく、実際に岩場でリードクライミングをされている方に向けた講習会です。

岩場での大きな事故の大半は、誤った知識と技術が原因で起こります。この講習で正しい知識を身に付けてもらい、そういった事故を起こさないようにし、さらには参加者の方が岩場でクライミングをされる姿を見て、周りのクライマーにも間接的に影響があれば"正しい知識を持つ"という意識を抱くクライマーが増えることを祈って。

講師は井上D助氏。

日本フリークライミング協会"フリーファン"の元編集長であり、岩場でのガイド、全国各地のボルトの打ち替え、各誌への執筆活動などをされています。氏の知識の幅は広く、ボルトや岩場の問題に深く携わっている方ですので現場での実体験なども交えて、基本的なことからその理由、対処法など様々な観点から丁寧に説明してくれる陽気なお兄様。


で、講習の内容です。

思いのほか関心を持っている方が多く、定員ギリギリでの講習となりました。講習の大半が座学にて行われます。

前半は主に岩場にあるプロテクションの知識、残置物の使用方法と心得、各種ギアの紹介と正しい使い方についての説明。
後半は基礎技術としてヌンチャクの掛け方、クリップについて、終了点の使い方、結び替えを学びます。


岩場には様々なプロテクションがあり、ボルト、アンカー、ハンガーなど実物を見ながら説明を受けられます。
それぞれの種類と説明を受け、危険なボルトやアンカー、見分け方や使用上の心得を説明、実際にリボルトをしている時の体験談なども聞くことができます。

その後、各種ギアに関する説明を聞き、ボルトとハンガーを設置した壁で技術面の講習。

これはクイックドローに関する説明の場面。クイックドローは参加者もリードクライミングで普段から使用しているだけに、様々な質問が飛び交います。こうして目の前ですぐ適切な返答があることも講習会の魅力ですね。D助氏も時間に押されながらも一つ一つの質問に丁寧に答えてくれます。


最後に2人1組でビレーと結び買えの実技を行い終了。


終了後もD助氏は沢山の質問に応えてました。大幅に時間超過してまでも丁寧に説明してくれる姿には熱いものをひしひしと感じました。

それだけ、現場では誤った知識が蔓延しているとともに、その為に事故が多発している、ということでしょう。

マーブーでは今後も定期的に机上講習会を行っていきます。
また、来月からは初心者向けにビレーとリードの基礎技術講習も開催します。

ロープクライミングに少しでも興味がある方は、是非お気軽にご参加ください。


当日の模様はマーブーイベント写真集にも掲載してあります。
よろしければ、どーぞ。
| イベント | 14:02

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